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アラブ調査室の活動実績
2024年9月(9月号)
エッセイ「中東奮闘記_湾岸50年、オイルマンの軌跡 第13回」遠藤晴男
エッセイ「川柳は5・7・5の自画像」佐々木晃彦
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年 第29回」塩尻宏
2024年8月(8月号)
エッセイ「縁は異なもの味なもの」佐々木晃彦
エッセイ「中東奮闘記 湾岸50年、オイルマンの軌跡 第12回」遠藤晴男
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年 第28回」塩尻宏
2024年6月(6月号)
「終わることのないパレスチナ紛争の根因 ペーター・コーヘン」板垣雄三翻訳
「イスラエル国家の廃止を呼びかける P・コーヘン提案をどう読むか」板垣雄三
エッセイ「砂と海と太陽と」佐々木晃彦
報告「日本におけるアフガン難民支援に関する一考」松浦晃一郎、篠塚隆
詩 とよださなえ
エッセイ「中東奮闘記 湾岸50年、オイルマンの軌跡 第11回」遠藤晴男
2024年5月(5月号)
「祈りのパレスチナ絵画展」長沢美抄子
エッセイ「中東奮闘記 湾岸50年、オイルマンの軌跡 第10回」遠藤晴男
イスラエルとパレスティナ問題 若林啓史(差し替え版)
中東問題を観る眼 第10回 若林啓史
中東問題を観る眼 第11回 若林啓史
中東問題を観る眼 第12回 若林啓史
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年 第27回」塩尻宏
2024年4月(4月号)
エッセイ「中東奮闘記 湾岸50年、オイルマンの軌跡 第9回」遠藤晴男
詩 とよださなえ
エッセイ「エジプト旅行記:食べ物」坂本麻紀
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年 第26回」塩尻宏
「イスラームとユダヤ教(その1)」塩尻和子
「イスラームとユダヤ教(その2)」塩尻和子
2024年3月(3月号)
エッセイ「中東奮闘記 湾岸50年、オイルマンの軌跡 第8回」遠藤晴男
詩 とよださなえ
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年 第25回」塩尻宏
論文「人類の共存と宗教の役割」塩尻和子
2024年2月(2月号)
ガザ人道危機からパレスチナ問題を考える 長沢栄治
自著紹介「日本の文脈とユダヤの文脈から考える「日猶同祖論」」津城寛文
エッセイ「中東奮闘記 湾岸50年、オイルマンの軌跡 第7回」遠藤晴男
論文「昨今のエネルギー情勢と中東諸国の対応 前編」武石礼司
論文「昨今のエネルギー情勢と中東諸国の対応 後編」武石礼司
2024年1月(1月号)
エッセイ「中東奮闘記 湾岸50年、オイルマンの軌跡 第6回」遠藤晴男
詩 とよださなえ
イスラエルとパレスティナ問題 若林啓史
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年 第24回」塩尻宏
論文「三つの一神教における宗教と紛争 第8回」塩尻和子
2023年12月(12月号)
エッセイ「中東奮闘記 湾岸50年、オイルマンの軌跡 第5回」遠藤晴男
「イラク―イマーム・フセイン会議」Saori KATAGIRI
詩とエッセイ「懐かしい風景 第3回」とよださなえ
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年 第23回」塩尻宏
論文「三つの一神教における宗教と紛争 第7回」塩尻和子
2023年11月(11月号)
詩とエッセイ「懐かしい風景 第2回」とよださなえ
エッセイ「中東奮闘記 湾岸50年、オイルマンの軌跡 第4回」遠藤晴男
エッセイ「アスワン旅行記:ヌビアのラクダ」坂本麻紀
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年 第22回」塩尻宏
論文「三つの一神教における宗教と紛争 第6回」塩尻和子
書籍紹介 11月号
2023年10月(10月号)
エッセイ「中東奮闘記 湾岸50年、オイルマンの軌跡 第3回」遠藤晴男
詩とエッセイ「懐かしい風景 第1回」とよださなえ
「アラブの絵本」富澤規子
エッセイ「エジプトの夜行列車」坂本麻紀
中東問題を観る眼 第8回 若林啓史
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年 第21回」塩尻宏
論文「三つの一神教における宗教と紛争 第5回」塩尻和子
2023年9月(9月号)
エッセイ「中東奮闘記 湾岸50年、オイルマンの軌跡 第2回」遠藤晴男
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年 第20回」塩尻宏
論文「三つの一神教における宗教と紛争 第4回」塩尻和子
中東問題を観る眼 第7回 若林啓史
2023年7月(7月号)
エッセイ「中東奮闘記 湾岸50年、オイルマンの軌跡 第1回」遠藤晴男
エッセイ「還暦を過ぎた旅と小さな出会い 第5回(最終回)」桜井良
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年 第19回」塩尻宏
論文「三つの一神教における宗教と紛争 第3回」塩尻和子
2023年6月(6月号)
現地報告「パレスチナ、従属の深みへ」長沢栄治
エッセイ「還暦を過ぎた旅と小さな出会い 第4回」桜井良
論文「三つの一神教における宗教と紛争 第2回」塩尻和子
中東問題を観る眼 第4回 若林啓史
中東問題を観る眼 第5回 若林啓史
2023年5月(5月号)
エッセイ「還暦を過ぎた旅と小さな出会い 第3回」桜井良
論文「三つの一神教における宗教と紛争 第1回」塩尻和子
研究ノート「スーダン遺跡紹介 第9回」坂本麻紀
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年 第18回」塩尻宏
書籍紹介 5月号
2023年4月(4月号)
宗教と戦争「戦争と平和の基盤としての個人」峯岸正典
基調発題「人類が生き残るために「敵を愛すること」は可能か?」塩尻和子
エッセイ「還暦を過ぎた旅と小さな出会い 第2回」桜井良
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年 第17回」塩尻宏
国際情報分析「制裁下のロシア、第2回ロシア・アフリカサミットに向けた思惑」室達康宏
「新たなユーラシア時代」若林啓史
2023年3月(3月号)
講演録「西サハラの世界史的位置を考える」板垣雄三
エッセイ「詩人ダルウィーシュを生んだパレスチナ」長沢美抄子
エッセイ「還暦を過ぎた旅と小さな出会い 第1回」桜井良
中東の暮らしと文化(第6回分)若林啓史
中東問題を観る眼 第1回 若林啓史
中東問題を観る眼 第2回 若林啓史
2023年2月(2月号)
論文「中東政治を動かすものと変革の課題『経済』」長沢栄治
論文「「クルアーン」が教える人間洞察 第6,7回」アフマド鈴木紘司
研究ノート「クシュ王国の王墓地におけるタカラガイの出土例について」坂本麻紀
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年 第16回」塩尻宏
書籍紹介 2月号
2023年1月(1月号)
「中東問題を観る眼」若林啓史
「アフガニスタン政権崩壊(レジュメ)」若林啓史
「よみがえったターリバーン政権」若林啓史
国際情報分析「習近平国家主席のサウジ訪問に見る中国の外交攻勢」室達康宏
講義資料「中東・湾岸地域の金融事情、イスラム金融」上山一
講義資料「情報化時代を迎えた中東-グーテンベルクからザッカーバーグまで-」千葉悠志docx
講義資料「ユダヤ至上主義の主流化とパレスチナ人の社会運動」山本健介
エッセイ「グシ平和賞受賞の記」塩尻和子
2022年11月(11月号)
詩「追憶のカイロ 第13回」とよださなえ
国際情報分析「アルジェリアとの関係強化を目指す中国の最近の動き」室達康宏
研究ノート「スーダン遺跡紹介 第8回」坂本麻紀
研究ノート「ドゥルーズ派の宗教実践の中の輪廻」井森彬太
論文「「クルアーン」が教える人間洞察 第5回」アフマド鈴木紘司
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年 第15回」塩尻宏
講義録「政権と密着する東方正教会…ロシアとウクライナの確執」塩尻和子
2022年10月(10月号)
エッセイ「空はまるごとひとつなのに」長沢美抄子
詩「追憶のカイロ 第12回」とよださなえ
研究ノート「スーダン遺跡紹介 第7回」坂本麻紀
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年 第14回」塩尻宏
講義資料「アラブ君主制政治の現在」渡邊駿
「中東におけるトルコの位置け」ダヌシュマン・イドリス
2022年8月(8月号)
レポート「ターリバーン法務大臣執筆の書籍に見るターリバーンによるイスラーム的統治の考え方」室達康宏
詩「追憶のカイロ 第11回」とよださなえ
論文「「クルアーン」が教える人間洞察 第4回」アフマド鈴木紘司
研究ノート「スーダン遺跡紹介 第6回」坂本麻紀
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年第13回」塩尻宏
講義資料「中東に残るユダヤ教」志田雅宏
書籍紹介 8月号
2022年7月(7月号)
論文「リビアとマルタ 近くて遠い隣国関係」田中友紀
レポート「ウクライナ侵攻におけるロシアの対アラブ情報戦」室達康宏
詩「追憶のカイロ 第10回」とよださなえ
論文「「クルアーン」が教える人間洞察 第3回」アフマド鈴木紘司
中東の宗教第4回「中東に残るユダヤ教」志田雅宏
中東の宗教第5回「イスラム教の宗派」菊地達也
中東の宗教第6回「イスラームの日常生活と多宗教共存」塩尻和子
中東の宗教第6回「イスラームの日常生活と多宗教共存」塩尻和子
中東の暮らしと文化(朝日カルチャーセンターでの講座第1回分)若林啓史
7月のお知らせ
2022年6月(6月号)
エッセイ「たった一個のみかんで豊かになった」シーミ・ハイサム
詩「追憶のカイロ 第9回」とよださなえ
論文「「クルアーン」が教える人間洞察 第2回」アフマド鈴木紘司
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年第12回」塩尻宏
講演録「外国語を学ぶのその先へ」塩尻和子
書籍紹介6月号
2022年5月(5月号)
「ウクライナで燃えあがった戦火」板垣雄三
論文「ウクライナ危機と油価高騰の中、なぜOPECは追加増産に動かないのか」室達康宏
詩「追憶のカイロ 第8回」とよださなえ
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年第11回」塩尻宏
zoom講座「2022年中東の宗教」
中東の宗教 2022.4.22
中東の宗教 2022.4.22 第1回 塩尻和子
5月号についてのお知らせ
2022年3月(4月号)
緊急提言「ウクライナ危機はリベラルな価値観に挑戦している」ヤコブ・ラブキン
詩「追憶のカイロ 第7回」とよださなえ
論文「「クルアーン」が教える人間洞察 第1回」アフマド鈴木紘司
論文「オリンピック・ゲームズ作戦に見る「匿名性の破れ」」放送大学大学院 後藤信介
論文「ターリバーン統治の行方―ターリバーンと国際テロ組織の関係―」 室達康宏
研究ノート「スーダン遺物紹介 第1回」坂本麻紀
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年第10回」塩尻宏
書籍紹介4月号
2022年3月(3月号)
緊急提言「ロシアの対ウクライナ攻撃」板垣雄三
講演録「アラビア語情報の送り手として受け手として」坂上裕規
中東文学「ナスルッラーのペルシア語訳『カリーラとディムナ』」加藤純子
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年第9回」塩尻宏
論文「『宗教多元主義を学ぶ人のために』イスラーム研究と宗教多元主義」塩尻和子
2022年1月(1月、2月号)
エッセイ「アパルトヘイトは終わっていない」長沢美抄子
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年 第8回」塩尻宏
研究ノート「スーダン遺跡紹介 第4回」坂本麻紀
2021年11月(12月号)
詩「追憶のカイロ 第6回 罰金を払わない車」とよださなえ
エッセイ「アラブ詩における非暴力主義の伝統-日本と中東の平和主義を考える」長沢栄治
研究ノート「リビアという国をラジオで追う 第4回」坂上裕規
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年 第7回」塩尻宏
論文「『クルアーン』・・・神に逢う言葉」塩尻和子
2021年10月(11月号)
詩「追憶のカイロ 第5回」とよださなえ
詩「カイロの雨」とよださなえ
論文「趣向を換える観光名所」板垣雄三
エッセイ:提言「中東と日本の平和主義を考える―ラフィーク・シャーミーの作品をてがかりにして」長沢栄治
研究ノート「リビアという国をラジオで追う」坂上裕規
エッセイ:回顧録「アラビスト外交官の39年 第6回」塩尻宏
中東文学「カリーナとディムナ 第3章」加藤純子
研究ノート「スーダン遺跡紹介 第3回」坂本麻紀
講演録「宗教思想の中にみる男女観と現実:クルアーンの女性像」塩尻和子
書籍紹介 11月号
お知らせ
2021年9月(10月号)
研究ノート「「リビア」という国をラジオで追う 第2回」 坂上裕規
エッセイ「ラフィーク・シャーミーの闇-シリアの悲劇とメルヘンの世界」長沢栄治
エッセイ「イエメン日誌 第6回(最終回)」林克好
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年 第5回」塩尻宏
講演録「宗教とテロ・・イスラーム過激派のテロはなぜ起こるのか」塩尻和子
書籍紹介 10月号
お知らせ
2021年8月(9月号)
詩「追憶のカイロ 第4回」とよださなえ
詩「二人のムスタッファ」とよださなえ
研究ノート「リビアという国をラジオで追う」坂上裕規
論文「中東地域の日本語学習」鹿目葉子、清水慶子
エッセイ「イエメン日誌第5回、イエメン戦争」林 克好
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年」塩尻宏
研究ノート「スーダン遺跡紹介 第2回」坂本麻紀
論文「イスラームの理性主義と他者との共存」塩尻和子
書籍紹介『ドゥルーズ派の誕生』
お知らせ
2021年7月(8月号)
詩「追憶のカイロ 第3回」とよださなえ
散文詩「シナイ半島へ」とよださなえ
エッセイ「包囲された者たちの声」長沢栄治
エッセイ「日本で初めてアラブ語辞典を発刊した川崎寅雄」桜井良
中東時事トピックス「中東はIT戦場に?」林 克好
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年 第3回」塩尻宏
書籍紹介『中東近現代史 後記』若林啓史
書籍紹介 8月号
2021年6月(7月号)
詩「追憶のカイロ 第2回 」とよださなえ
論文「ナゴルノカラバフとイラン外交」富田健次
追悼記「故郷喪失の半世紀と日本、ウラディミール・タマリ氏へのオマージュ」長沢美沙子
エッセイ「サブ添乗員のエジプト旅」桜井良
エッセイ「回顧録:アラビスト外交官の39年 第2回」塩尻宏
書籍紹介7月号 Jonathan Kaufman、The Last Kings of Shanghai(2020 Viking)、林克好
2021年5月(6月号)
詩「追憶のカイロ」とよださなえ
エッセイ「イエメン日誌 第4回」林克好
エッセイ「アラビスト外交官の39年 第1回」塩尻宏
研究ノート「スーダン遺跡紹介 第1回」坂本麻紀
書評「リビアを知るための60章」岩崎真紀
書評「イスラーム文明」田中友紀
書籍紹介 6月号
2021年4月(5月号)
エッセイ「イエメン日誌 第3回」林克好
修士論文「イスラエルのドゥルーズに見る多元主義の受容」井森 彬太
エッセイ「西サハラとパレスチナの間」長沢美沙子
エッセイ(ジャーナリストの目)「コロナ禍で揺れ動く大エジプト博物館」高木規矩郎
論文「イスラーモフォビアに立ち向かう」塩尻和子
書評「シリア・レバノン・イラク・イラン」早川英明
書評 信州イスラーム世界勉強会
※4月号でご紹介した信州イスラーム世界勉強会から、板垣雄三先生(東京大学・東京経済大学名誉教授)による書評が届きました。林幹雄著『中東を動かす帰属意識』と塩尻和子著『イスラーム文明とは何か』に対する書評です。
2021年3月(4月号)
特別寄稿「瀕死の欧米中心主義(2)」 板垣雄三
自己解題『イスラーム世界の社会秩序 もうひとつの「市場と公正」』 加藤博
※加藤博一橋大学名誉教授の「解題」は信州イスラーム世界研究会のe-定例会第14弾に掲載されたものを、著者の許可を得て転載しています。この著作は「icardbook」という新しい形式で出版されたもので、本文の最後に写真が出ています。
エッセイ「イエメン日誌 第2回」 林 克好
講演録 宗教とテロ UN seminarレジュメ 塩尻和子
書籍講評 中東を動かす帰属意識 上山 一
書籍紹介 4月号
2021年2月(3月号)
特別寄稿「瀕死の欧米中心主義」 板垣雄三
エッセイ「イエメン日誌 第1回」 林 克好
論文「宗教間対話運動と日本のイスラーム理解」 塩尻和子
書籍紹介 3月号
2021年1月(2月号)
論文 アミーラ・サイード・アリィー・ユースフ 博士(文学、筑波大学)
書籍紹介 桜井良(社会総合研究所 理事)
解説「イスラーム文明」 筑波大学名誉教授 アラブ調査室室長 塩尻 和子
1975年~2020年9月
「アラブ調査室」の系譜と実績(1975年~2020年9月)